八朔のまったれ日記

ほずみの

■2006年03月31日（金）21:24　久しぶりの化狐、久しぶりの色鉛筆

ちょっとあって、久しぶりに色鉛筆でボードをがりがりと……

使ってる色鉛筆が……確か、かなり昔にも日記に書いた気がするなぁ……
ステッドラーのカラトアクレェルというのでして、色鉛筆にしては恐ろしく硬いのだったりします。
だから、基本的に色鉛筆特有のぼかし技術よりも、がりがりと描いていく方向だったり……

ちなみに、この色鉛筆にした理由というのがきちんとありまして、
イベントとか、外出先で使うために、定着力の強い色鉛筆が欲しかったからなんです。
発色や色鉛筆らしいぼかし、という意味では、パステル系の色鉛筆の方が綺麗なんですが……
フィクサチーフ吹かないと落ちたり滲んじゃったりするんですよ。

さて、そんなわけで、結構発色の悪い硬い色鉛筆なんですが、
水を加えると鮮やかになるので、今回は色鉛筆らしいタッチを残すために水蒸気吹きかけてみたり……
この色鉛筆で十分に蒸気当てると、ある程度は落ちるけど、よほどこすったりしない限り滲みとかは大丈夫に……

しかし、色から乗せていく（主線は後からミリペンで足したり）というか、
ＰＣをまったく使わない絵というのも楽しいなぁ～

イベントには色鉛筆と水筆持ってくようにしようかなぁ……
それとも、月一くらいでボード描くようにしようかなぁ……

■2006年03月28日（火）22:38　間に合うか微妙なんだけど……

エイプリルフールネタをして、それを降ろす時にサイトの改装をして、
昔と同じくらいにしようかなと……

■2006年03月22日（水）18:13　最近は、おかげさまで……

絵を描くのが楽しくとは違うんですが、
楽にすんなりと……昔に比べれば、ですけど……になってきました。

と、まぁこんなことを言い出したのは、
「絵を描くのが嫌い、苦手、そんなことを言う人が何で描き手として描き続けようとしているんだろう」
って話を見てしまったからなわけで……

こういう話って、定期的に絵描きとその周りの日記を見てると見かけるんですが、
正直、分からない人は一生分からないから、その理由を詮索するなって気持ちです。
そもそも、それを理解できる人はそんなことを無神経に言わない……
そして、その絵描きさんと知り合いなら、直接話をしに行くと思います……

物を創ってる人間に、なぜこんなものを創るんですかって聞くくらいのことなんですよね。
そんなもの、言葉で単純に表せるんなら創らないって……
で、そういうこと聞く人って、大概自分の理解できる部分で聞こうとするから、
材料費、売値、売れるかどうか（というような的外れな別の価値基準）を聞くんですよ……

まぁ、そんな愚痴です……
つーか、別に理解できねぇのはかまわねぇけど、
それっておかしくないかって、他人の心の状態や想いを自分の価値観で切るなっての……

あと、あれですね、真摯に物事に打ち込んでいる人間はかっこいいとは限らない、
ってのも理解してない人いるんだよなぁ……
どうしようもなく愚かで、情けなくて、怠け者に見えることもあるんですよ……

そんな私の好きな言葉は、「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや……」だったり……

■2006年03月15日（水）06:23　ぐだぐだ～

どうやって書こうかと、色々捏ね回して長い文章を書いては消し書いては消しして、
簡単にまとめようと思った。

書いてみたらやっぱり長かった……

とりあえず、ぐだぐだとした細かい話はやめとこうということで……
してそうだけど……

私が活動したかった、というか活動しようと心に決めたブレイジングスターというジャンルについて、

原作については、今更いうまでも無く、私にとって、とても面白く妄想をかきたてられる素晴らしいものでした。
それは、まぁ、ゲームとして素晴らしいとか、商品として素晴らしいとはまたちょっと違ったようなんですが、
少なくとも初めてプレイした時に、ブレイジングスターは私に語りかけてきました。
……とか言うと変人のようですね、
しかし、良いゲームというのはいろんなことを語りかけてきます。
それは文章やシナリオではなく「この攻撃どうよ、びびった？」「抜け方分かるかな？」「かっこいいだろう、可愛いだろう」
「なにか感じるだろう？　どうだ、どうだ？」みたいな、言外のもの、単純に言えば感動、心を動かしてくるのです。
それがちょうど波長も合ってしまったのか、公式設定を知る前から色々と創作してしまうほどでした。

東方も同じくらい感動しました、表現したいもののためにあえてばっさり削り落とした部分とか、
キャラクターのゲーム外での生活が妄想できる感じ（これがないと基本的に私はそのキャラクターで創作できません、
活きてるとも言ったりします）
そんな部分はとても惹きつけられました。

さて、そういうわけで、ブレイジングスターで活動したいと思い。
事実、なんとかかんとか低空飛行でも活動してきたわけでしたが、
実は私が活動できれば……と思っていたブレイジングスターというジャンルは、ちょっと違ったんです。

最後の１サークルになってしまったから、なんとか今みたいな状態でも、本を手にとって貰っている
という状況もあるのは分かっているのですが、

小春さんや、神楽さんとかが居る状態で活動できてたら……
とも、思うわけなんです。

いや、居たからなんだと思う人も居ると思いますし、
私自身他人に左右されることは少ないです。

でも、まわりが上手い人ばかり（私より上手いというか、同人の一般的なレベルから見ても上手いでしょう）で、
なおかつそれぞれの個性があって、自分の入る場所（私の得意分野はやはり原作の独自解釈系なので）がありそうな
ジャンルなんて、なかなかあるものじゃありませんよ。

あと、小春さんに対してはですね、ちょうど某アンソロで面白いって思って、
それとは関係無しにジャンル、ブレイジングスターに来たら活動されてて、
ちょっと運命を感じましたよ？
それはまぁ、事実ですが冗談としても、憧れがあるのは確かです。
だから時々、鬱になってるとなんというか、複雑な気持ちに……

私もかなりの鬱な引きこもり系なんで、あんまり言えませんけど……

そんなことを言いつつも、今の状態でも良いジャンルだと思ってます。
人気ジャンルにありがちな色々と嫌なもの（詳しくはお察しください）は皆無ですし……
ゲームその他（コミケの区分、ＳＴＧはここに含まれる）全体がかもしれませんが、

いや、まぁ、探せば何処のジャンルにも苦手な人の１人や２人居ますけどね……
それは何処に行っても居るんでしょうね……

なんか、めちゃくちゃ取り留めの無い文章になっちゃいました。

だからなんだ、ってことなんですが、ちょっとした気持ちの整理に言いたくなってしまったもので……

あと、私の絵の質なんですが……
とりあえず、私の描き方はとても非効率的なんです。
自覚はありますし、実は方向転換しようかなと思ったことも何度もあるんですけどね。
ん～本当はここまで描けるようになる気は無かった、そして本当はもっと簡単に上手くはなれたんですよね、っと……
何を上手いとするか、という細かい話をすると長くなってしまうし、そもそも他人に理解できない可能性があるんで、
とりあえずは、まぁ、ぐるぐると回り道しながら描いてますってことで……
だからまぁ、やめるなんてのは無理なのかなと……

■2006年03月06日（月）07:03　麻雪の髪の毛って……

頭パーツとか無視しても相当重そう……

胸と髪の毛の重さで、肩こりがひどそうな……

でも、逆に湿気含んでもストレートのまま、髪質的に乾きやすい、
体質が肩こり知らず……なんてのも可能性としてはありそうな？

なんか、麻雪はそういう部分でも普通じゃない世間知らずっぽいイメージもあるもので……

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