八朔のまったれ日記

ほずみの

2006年10月27日（金）02:39　

新しいサークル名とペンネーム決めました。
が……

考えてみたら世には「ほずみ」と付くペンネームの人が沢山居るわけで、
念のため、前にペンネームとか決めたときと同じく、
数年分のコミケのサークルデータから検索をかけたりしなけりゃならないんだなぁ……

というわけで、まだ発表するのはもうちょっと先になりそうです。
冬コミでは今のペンネームで書いて、その時に改名するって事を言おうかなと……

■2006年10月22日（日）12:14　最近長文だったり変な話も多かったんで……

一応同人描きのサイトだし、絵の一枚も無いと、とか思ったりもで、
なんか画像無いかな～って探したらこんなものが発掘されました……

これ、今年の夏コミ用特設ページ
（コミケのカタログに載せるページは時々ここの入り口じゃなくて特設ページにしてる事があります）
に使った画像なんですよ……

ちなみに、その特設ページに来た人は一人でした……

受かってる時にはもうちょっと来るんですが～
っと、そんなこんなで、再利用

■2006年10月21日（土）17:15　あ～

しまった、悠久シリーズのオンリーとぷにけっと明日だったか……

むぅ、ちょっとレジェンドも近くなってきたし、
今回は諦めるしかないかな……
悠久シリーズは一時期サークル参加してたくらい好きでね、
ぷにけっとは、ぷにけっと主催のなのはオンリーの盛り上がりから気になってたんだけど……

とりあえず、そろそろきちんとスケジューラー使いこなそう……

もうそろそろ来年一月のサンクリの締め切り、とか日記にメモか記憶って手段はまずいしなぁ……

野うさぎの走りという焼酎が飲みたいです。
名前が「てゐっぽい」っていう以外にも、もち米の特殊焼酎という部分にも惹かれますよ～
でも、まず値段が結構お高いです……
PS2うたわれ確保が出来るかどうか微妙な財政で買えるもんじゃねぇ……

日本酒系統は大好きです……なんか、体質的に麦焼酎だけは苦手っぽいけど……
ビールも駄目だから麦かなぁ……麦ごはんは好きなのに……

あ、大好きって言っても、お酒自体が好きってほどでもなかったりします、
飲むなら日本酒が合ってる感じかな……
人と話すときには、むしろお酒邪魔だとか思う性質だし……

■2006年10月21日（土）10:51　色々と思案中

ちょっとペンネームとサークル名を変えようかと思ってます。
東方サークル無くそうかな、っていうのも理由というか
機会のひとつなんだけど……

やっぱり単なる狐耳好きだけじゃなくて、怪異としての狐とか色々と描きたいので、
そういうのを強く描く時に、自分のペンネームにそれが入っていると邪魔しちゃうかなと……
字は違うんだけど、きつねって書いてあったら普通は狐だしね。

あと、サークル名の方は、ちょっと宗教関係というか、
音がお稲荷様を連想させちゃうっていうのも問題かなと……

おいらとしては、お狐様はそんなに怖い神様じゃないって認識なんだけどねぇ……
まぁ、馬鹿にしたら相応の反撃は確実にするだろう、というのはありますが……

東京の稲荷神社でよく祭られてる荼吉尼天（伏見様とは実は系列が違う）だって、
元は地母神が別の宗教に組み込まれる時に悪神にされちゃった、
という良くあるパターンだったし……
仏教に組み入れられ、いくつもの国を経て、日本に渡って、
今となっては霊験あらたか、御利益のある、商売繁盛と火消しの神様だからなぁ……
あと、生命のサイクルを守る神っていう意味では、
古代の宗教の地母神が、ある程度災厄やら死を持つのはむしろ自然だと思っていたり、
信じれば永遠ですよの方が歪んでる気がするですよ……

なんというか、本当に怖いものは……
神も妖も魔も其の他もろもろが住まうのは、結局人間の心ですから……
自分自身のも含めてね……

別に神様が居ないとか、まして粗末にするなんていう考えじゃないんだけどね……
神社見かけたら手を合わせたり、初詣とか行くくらいの信心はあるし、
由来読んじゃったりする興味もあるんだけどさ……

ただまぁ、その人間に関われるのは、人間と互換性のある意識だったり、
同じ次元の物理法則なわけだから、神様が語りかけたりはしてくれないと思うんだよね……

あとね、全ての物に心、というか、それぞれの意識はあるんじゃないか、
さらに言えば集団の持つ無意識というのは存在する可能性があるんじゃないか、
などなどから、物を大切に、生き物を大切に、とか、
まぁそもそも、自分の心が穢れるとそこが病むから、
精一杯自分が正しいと思う事をしましょうよ、っていうのは良いんじゃないかなと……

だから全てのものに神がある、で、宗教に入るも出るも無い、
少しでも心の穢れが取れるなら良し、っていう
神道（現代とやたら昔のね、国のために使われてた頃は入れない方向で）とか、
アイヌの世界観（宗教観というとなんか違う気が）とかは、
悪くないなと思ってたり……

ああ、なんか読んでて引いてる人も居る気がする……
おいら宗教の人じゃないんですってばよ、むしろ哲学と科学と人類学の話なんですよ……

疑わないって方法で信じる事は嫌いだし、
金を払え、こういうことをしたら地獄に落ちるぞ、なんて脅されるようなのもいやだし、
そもそも、宗教に縛られたり、まして宗教だけが理由で他人と対立するなんてまっぴらだもん……

ええっと、話がざっくりと横道にそれた……
そんなこんなで、看板汚すような理由でもないし、漢字は違うんで、
使わせてもらってましたが、サークル名の方もこれを機に変えた方がいいかなと……

まぁ、ネタサークル名はいっぱい考えてたんですがねぇ、
ジングルなんとかとか、アリスなんとかとか……
一応中心のサークル名なので、今回は普通に「ほずみ（なんとか）」って方向で変えようかなと……

ペンネームはあれですね、昔ながらの正式名がどんどん長くなってく方向で～
苗字・氏・呼び名・号とか延々ついてくあれです。
「ほずみ・きつね・（なんとか）」とか……
んで、その中の組み合わせでその時々名乗るっていう感じでいいかなと……
それなら別に今までどおりの呼び方でも対応できますし……

■2006年10月17日（火）06:20　それはもう誰も本当を覚えていない戦い……

１５日にみみけっと、あと一緒にやってたんでちょっと気になってた計画へと行ってきました。
というレポートは後日として……忘れないように日記にメモ……

ちょっと封神演技関係の事を思い出したんでそれについての覚書。
もう、５年以上前に考えていたお話で、その当時からとんでもなく長い話を考える癖は出来てた感じ……
狐大好きのおいらにしては珍しく「だっき」が狐ではないという設定だったりします。
ならなぜ後世にああ言われるようになったか、って言うのが元々の始まりの思考だったかな……

おいらが好きな狐というのは、狐耳が付いてるとかじゃなくて、
まだ優しさの残っている逸脱者
っていう性格の定義っぽいので、そう考えると狐カテゴリーに入るかもだけど……

そんなこんなで、「だっき」は能力を何も持たない人間、「ちゅうおう」は優しい少年、
「ぶんちゅう」は今の国と世界を守りたい、「たいこうぼう」は爺さんと……
なんか、原作の基本ルール半分くらい守るけど、残り半分は整合性を整えた上で逆転させる、
っていう癖もこのころからだなぁ……

あと、中国大陸の話では無く、ほぼユーラシア全体としてるのも結構な違いかな……
北欧神話からの影響もある話なので、日本から北欧まで含んでしまえ、
んで、蓬莱ともう１つの仙人の本拠は、日本と北欧あたりにしてしまえ……
って感じで……北欧神話のラストとは、似ては居るけど意味は真逆だったかもなぁ……

んで、この世界をベースにずっといろんな世界を考えて居たから、
２１世紀初頭に封神演技で解決しきれなかったものをその生まれ変わり
（ただ、前世という話が嫌いなので、縁により能力を受け継いでしまった子達かな、
前世の記憶持ってる子達も居るけど、それに対するおいらの回答は前世の因縁じゃ戦えない、だし）
が、東京と東京湾の水上都市で戦う話とか、
平安時代のちょっとした妖怪話とか、
その後の宇宙＋ファンタジーな話とか、
本当に今の物語製作の基礎世界構築と、妄想を文に直す練習をずっとしてた感じ……

で、ちょっと懐かしくなったのと、
個人の悪意という原因、の無い戦争（その当時から諸悪の根源を倒せば戦争が終わる、
戦争を始める諸悪の根源が居るって話は嫌いだったっぽい）
オーバーテクノロジー、またはテクノロジーの使い方、
能力を持つ者と、普通の人間の戦い方の違い、
って言う話は、おいらが今描こうとしてるブレイジングスターにも同じように通じているなぁ……
とも思って……

あと、ちっぽけな個人の心で世界は変わらないけれど、
世界はそのちっぽけな心が集まって動いている。
って言うのもこの頃からのテーマか……

ちなみに、昔話や神話はネタの宝庫です。
歴史まで調べたり、同じ話でも細部が違うのを読んで考えると、
細部の違いは、わずかな記述の違いがいかに物語の筋を補強したり、想像を膨らませるかが分かるし
（だから、台詞のひとつ表現のひとつまで精査すべき）
歴史による変遷は、その物語の芯がどこであるか、何から生まれ何を言いたい話だったか、
人が何を求め読み、書き換えて行ったか、
って色々と現代の小説とは違うものも見せてくれますよ。

単純にキャラクターや武器とかのネタとしてみても、十分すぎるほどの量だし……

ちなみに、シューティングで創りたかった話は、この封神演技自体の物語より後、
だんだん仙人の少なくなっていく世界で、
戦争ともなんとも関係無い、軽い物語の予定でした……仙人にとっては黄昏の世界だけど……
軽い話の方がキャラものだと受け入れられやすいだろう、悲劇なシューティング多いし、
って考えはこの時点で持ってたっぽい……けど、ブレスタどんどん重くなってるよ……

■2006年10月15日（日）06:09　なんとなく思い出した事

すごい昔から見てる人しか分からないだろうけど、
実はある時から、おいらの設定したリーファ姉さんの服の色が変わっています。
最初は中のチャイナドレス部分は紺だったんです。
ちなみに、紺と白をベースにした理由は、公式設定の好きな色から。
で、ある時期から紺じゃなくて薄青紫っぽい色になったんですが……

理由は小町になるからだったり……

袖とそこから伸びる帯のシルエットがまったく違ったり、服の端の方の処理がまったく違うんで、
そう似ない部分もあるんですけど、服のパーツが近いせいもあって、
カラーリングが近いとぱっと見すごい近くなっちゃうう時があって……
んで、紺だとちょっと重い色になりすぎてる感もあったんで変更。

あと、リーファに髪留めも設定しようかなって時期がありました。
麻雪と違ってメカって方向で……
あれだけの文明があれば、ずっと身に付けられて、脳波で単純操作可能な通信機や小型コンピューターが
あってもおかしく無いだろう、ってのと、
リーファ姉さんの性格練ってた時に、作業とかするときには髪の毛、
特に両側の髪の毛はまとめてるんじゃないかな、というのがあったから……

だから、ツインテールに……

今はカチューシャで全部上げてるの方が楽かなとか方向変えましたが……

あと、リリアスは人形を操る都合上、脳波を飛ばすカチューシャ型アンテナを
考えていた時期がありました。
時々ヘアバンドみたいの描いてるのがその名残ですね。
恐らく、正確に描くと耳の後ろあたりに丸っこいメカ端子が付くのではないかと……

んで、最初期はカチューシャについてるアンテナが扇子みたく上に向かって開く
というのだったんですが……妖夢になるんで……

今は、妖夢は完全におかっぱ、リリアスは後ろの髪の形に特徴って感じに分けたんで、
結構描き分けしやすくもなりました。
最初はどちらも今と比べると、それぞれの中間くらいの髪で描いてたんで……

麻雪はもう……ほら、
自分の中ではきちんと描き分けられるんだけど、
おいらの中の麻雪の特徴（青い髪、両脇の髪が内側方向）で輝夜描く人いるから～

■2006年10月14日（土）14:17　通称　阿波徳島

PC上で１ページ１ページ画像で処理する手間
（そもそも文字を画像として数百文字出すと処理が遅く……）を考えて、
DTPソフトを導入しようかなと思い立ってみたり……
いつでも手を加えられて、いつでも中断できるというPC上のデータという状態は
自分に合ってる感じもしたり……

まぁ、最近はコピー本を早く造るには全部アナログでやった方が良いかなとかも、
思ったりしているけれど……

んで、印刷用のレイアウトやらなにやらをできるDTPソフトを色々と見てみた結果……
高くて手が届きません……

一応UNIXなら、商業でも使われていたのにフリーなEWBというのもあるんですが、
もう一台PC組んで細かい設定をしなければならない……
UNIX系でバックアップファイルサーバーも欲しいところなので、
お金に余裕があれば、これ選んでもよかったんだけどね……
色々と技能的にハードルもあるけど、逆に言えば技能が付くわけだし～

んで、まぁ色々と考えた結果、
ワードも今使ってるの95なんで（テキストを打つ時はほとんどフリーのテキストエディタ
ワード使うのは同人誌のカラー印刷用データ造るときくらい）、
DTPも一応出来るワープロソフトでいいかな……と、
さすがにワード95に比べたら今売ってるソフトは性能上だろうし……

というわけで、一度使ってみた時にやたらと使いやすかったATOKも考えて
画像での出力とかも出来るみたいだし、一太郎買おうかなと思った。
んだけど、機能詰め込みとか、そのくせデータベースと連動できないとか、重いとか、
あんまり評判は良く無いのね……

と、悩んでみたものの、考えてみれば一太郎はATOK単体＋数千円だから、
ATOKを導入するなら、一太郎とセットで買っといてもいいかな……

はぁ……まず同人誌造るための初期投資が済んで無い気がする……
理屈としては紙とペンがあれば良い、だけどそうも行かないですよ？

高校生くらいで自分のPCがあって、フォトショップとか、イラストレーターとか
そういう高いソフト持ってる奴はそれだけで十分恵まれてると思うですよ……

■2006年10月10日（火）21:37　カグヤ級のお話

冬コミの本でしっかり書くとは思うけど、
ブレイジングスターの続編案のストーリーは、
月（ムトラス）への強行偵察、って予定です。

んで、その中盤から後半に出て来る、カグヤという船があるんですが、
その乗組員の現在のイメージについて……
もうちょいと練りこまないと面白くないかな～とか……

ちなみに、カグヤはムトラスとレムリアの定期旅客船として造られたため、
基本的に武装は一切持ちません。

あと、役職のみで書いてますが……名前まだ決まってません……

・艦長・
元軍の教官で、その前は戦闘機乗り
３０前後の落ち着いた女性をイメージ、でも本質の性格は荒い。
ちなみに、旅客船という事で、色々とクルーの露出があるため、
軍関係から集められたものの、メインのクルーは女性ばかりです。

１０代後半から戦闘機乗り、２０中盤で部隊長、３０あたりで教官に、
って感じかな……
部隊の運用能力も高いが、危険な位置に自分を配置して先陣を切っていくため
部下からの信頼は厚く、
教官になっても、実際に模擬戦の出来る教官だったので、
多くの教え子から慕われ、恐れられている。

・艦長補佐・
ちなみに、副艦長ではなく、艦長が指揮を取れなくなった場合は航海士が艦長代理となり、
艦長補佐はその補佐に回る。
双子で、血の繋がりは無いが艦長のことを姉さんと呼ぶ。

実際は艦長ではなく、他のクルーの補佐的な役割をしている。
が、実は船のある特殊行動用の要員だったりも……

・航海士・
通称、砲雷長
砲撃士から入り、航海士になったが、
砲撃の実際の感覚を生かした位置取りと、時には砲撃手への的確な指示により、
通称砲雷長と呼ばれるようになる。

艦長とは長い付き合いで、こちらの方が少し年齢が若く見える
が、年齢不詳
美人で、特に人前に出るときは、服やしぐさにも気を使うほどだが
性格は自堕落で、知り合いしかいなければジャージ姿で艦橋をうろつく時も……

・通信士　兼　大型人工知能管理・
船を管理するドール（人工知能）のオペレーター
そのため、この娘一人で船を動かすことも可能

物静かで、ほとんど喋らず、喋ったとしてもすごい丁寧な喋り方だが、
それは速く喋ろうとすると方言（津軽弁に近い）になってしまうため。

ドールは本人と外見情報は同じだが、色データの引継ぎにミスがあったため、
本人とは違い、アルビノとなっている。
ドールの基本設定は確定後変えられないため、
立体映像などに出るときは、その映像データ上でもう一度計算し直して色を設定している。
このドールの立体映像は、この船のマスコットキャラクター兼案内としての側面もある。

色データ引継ぎミスの当初は、破棄してもう一度ドール生成の話も出たが、
ドールの色変更プログラムは結果として、カラーや服などを何種類も用意することが
簡単になったため、マスコットとして有効な事になった様子。

特殊な水槽のようなものに入りドールとリンクするため、
普段は水着のような服を着ているが、
外に出ると、寒がりなため厚手のスリッパとちゃんちゃんこ
さらに分厚い眼鏡（コンタクトは怖くて出来ない）という、
あまりにもな外見だったりする。

ドールの性格は本人とは真逆で、しっかりと喋る（標準語）気の強い感じ、
ドールはオリジナルの本人に従うものなのだが、
色々と説教を本人がされてる事も……

・通信士　兼　小型人工知能管理・
口の悪いちびっ子。
いい声ではっきり喋れば、嘘も本当に一歩近づく、という性格。
普段の通信はこちらが担当する事が多い。
いつも喉のためと言ってハッカパイプを持ち歩く。

特殊型ドールを持ち、船内の自動販売機や照明や監視カメラなどの
小さい人工知能全部の管理も行える。
（どうしてもの時の一番上での管理なので、普段はその部署ごと管理されている）

口が上手く、もう一人の通信士のドールに口で勝てる数少ない能力者。

という感じのイメージです。
レムリア側の人が乗ってますが、敵対するかどうかは、まぁ……どうなるでしょうかねぇ……
設定理由は、軍艦以外の船もあるだろう、宇宙に簡単に出て行ける時代なんだから、
っていうのもありますね……

次はそろそろ、天弓工業地帯の娘たちとか行こうかな……

その前に日記じゃなくてこういうののメモ用に入れたブログの整備か……

■2006年10月10日（火）04:04　調べた～

ロビンフッドシンドロームが検索しても出てこないって話だったんで調べてみた。

んで結論、どうやら何とかシンドロームってのは正式な病名以外に、
レッテル張りに近いものが、なんかすごい量であるそうな……

だから、恐らくロビンフッドシンドロームも、きちんとした病名では無く
正義感が変に強いとか、仮想敵をよくつくるとか、
もしかしたら、普通に正義感が強いだけでもそういうレッテルを張られるかも～
なもの、みたいです……

■2006年10月08日（日）06:46　あ～見えてしまった……

ども、駄目ロビンフッドシンドローム、ほずみです。

すごい久しぶりに、忘却の旋律の最終話を見たのだけど、
全体のメッセージは、
見ないふりをするくらいならロビンフッドシンドロームでいいじゃない、
絶望せず、客観的に、突き進めるなら、それはもうきっとあなたの正義、
って事と理解してみたり……

いや、ウテナもそうだけど、あんまりきちんと理解できなかったり、
いくつもの解釈が生まれるのが特徴のアニメなんだけどね……
なんとなく、今のおいらの中で、そんな感じ……と

ああ、でもロビンフッドシンドロームって、
やっぱりシンドロームって付くので、結構負の面多いんでしょうかね？
おいらとしては、子供っぽい、弱いものを助け悪を倒したいという欲求を
ずっとどっかに持ってる、って認識なんですが……
でもそれだけだと、さすがにシンドロームは付かないか？

さてまぁ、そんなこんなでちょっと見えてしまった事があるんで、またちょっと黒い日記を……
知り合いの大学生がエゴ（エコっぽい事言うんだけど実際それって人間のエゴじゃない？）
に目覚めたんですが、はまだ突っ込んでお笑いにもなるから、まだマシなネタだったなぁ……

そろそろオリジナルブレイジングスターでも書こうかとも思ってたのに……
ちなみに、原作という意味ではなく、
おいらがゲームやってから、公式設定を見るまでの数日の間に創ってしまった嘘設定のこと、
おいらの中でのオリジナルっていう意味で……
本当はこれで本を出して、終わりにする予定だったんだけどね～
という今になっては語る場所を無くしてしまったものなので、そろそろ書いても良いかなとか……

さてまぁ、見えちゃったものについて……
おいらを一気に沸騰させた一文があったんです、
故人をよく知らないのに、微妙にケチを付けるような物言いで、
その内容にも言い方にも嫌なものが見えちゃって、一気にキレてしまったわけなのですが……

よくよく今までのその日記を書いた人間に対する情報や、
２ｃｈでのさよならスレ（煽りやら何やらも２ｃｈらしくありましたが、
殆どの人が２ｃｈらしくもなく、と言っては失礼かもしれないけれど、
まじめにこれからを考えたり、さよならを書いていたりで、
見てるだけで泣きそうになりました）
の内容を色々読んで考えた結果……

結局、コミケスタッフだってえばっているわりには、
代表と面識がほとんど無かったんだろうと思う。
だから、知り合いで駄目な部分も見れた人なら許される事を書いたんだろうなと……
ただし、知り合いでそこまでだったらもっと具体的かつ、冗談めかして書くはずだと思う……
ただまぁ、少しは権力があるみたいなんで、どっかの派閥とかそういうのかな、
誰か付いてる感じがずっとするのは気持ち悪い……

あと、２ｃｈのスレで評論家としての功績に疑問みたいなレスがあったんで、
きっとそういう話はよく出る話なのではないかと思う。

おいらの認識としては一冊も読んだ事が無いので、本ごとの内容は知らないけど、
漫画のデータを体系的に集めたり、評論の対象とするという事の先駆者だったという時点で、
十分な功績だと思っています。

んで、今までの不思議な反応、みんなの不満を理解しないどころか逆撫でするとか、
有名人に媚びたり、有名人の言葉にだけ従ったり、
今回で言えば、２ｃｈとか噂に踊らされるという事から、
自分なりの芯とか、価値観とかが無い人なんだな……と、見えてきたと……

なんか、今回の駄目な部分があった発言も、
どっかで少しでも批判されてるのを見たり聞いたりしたから、
ちょっとそういうの入れて、どっちつかずみたいな形にしたかった、
という側面もあったんじゃなかろうかと……

まぁ、それ以前に言葉の端々から俺は凄いんだぞ～偉いんだぞ～
が見えるから、ただ単純にどっかにケチつけたかっただけかもしれない……

ま、どれにせよそういう人は、人の上に立っちゃ駄目だよ。
なんの責任も取る気無いはずだし、取れないだろうし……

今まで、おいらはすごい我が強いくて、振り回しちゃった人も居て、
我の強い人と何かをすると、良くも悪く疲れるんで、
我の強い事は悪いことだと思ってたけど……
いや、まぁ良いか悪いかで言えば悪いんだろうけど……

でも、我というか、自分なりの価値観の無い人間が、
何も無い人生なんか嫌だって、地位や金（自分なりの価値観が無いから目指すはそこばかり）
を求める事は、あれほどに気持ち悪いとは……

あ～もっと単純に、自分の派閥の上のが代表と仲悪かったなんてのもあるか……

というか、なんでこんなに嫌いかというと、
ひとつは２回目の時の一般参加者をスタッフや（有名）サークルの下に見て、
馬鹿にしたり、創作する事を馬鹿にしていたりするそぶり、
あと、すごいなめた理由で落選したサークル（おいらの知人）の返金をせずに、
さらに遅れに遅れたり……まず、連絡ずっと無視
（届くはずのアドレスとメッセンジャーなので届かなかったは言い訳にならない）
の時点で駄目ですよ……
まぁ、他にも細かい事言いはじめるといっぱい……

そりゃ、ロビンフッドシンドロームじゃなくとも、切りたくなるさね……

■2006年10月07日（土）00:32　気が付いたら……

気が付いたら、ぐーぐるさんの検索から消えました……

昔は、ブレイジングスター＋同人ならトップだったんだけどなぁ……
まぁ、ここに移転するよりも前の話なのですけどね。

検索は、結構黒い話もしている今の状態だと、下手にヒットするよりもいいけど、
でも、消えたか～

入り口にまで検索除けしたっけかなぁ……

■2006年10月04日（水）05:34　霊界必勝法には負けるがな……

昨日の日記は……
なんというかね、凄いあれやこれや考えた明け方だったんで、
ものすごい沸点が低かった……

まぁ、今思っても１００人で釣りがくるとは思うけど……

さてさて、そういえばと思い出した事がございます。
その昨日の某所の日記やらその関連を見ていたところ、
どこの日記かは忘れましたが、
ジャンケン大会で不正してるっぽい奴が居るんでどうしたもんかな、
毎回賞品とってってるみたいだし、手きちんと上げてないから見えにくいし、
みたいな日記がありました。

んで、思い出したのですが、
おいらはイベント終了後のジャンケン大会で、１つも賞品を取れない方が少なかったりりします。
もちろん、手はしっかりと上げて、タイミングがずれて変な形で手を上げちゃったりしたら、
勝ってた方を出したつもりだろうと、自分から辞退しますがね……

ちなみに、不正っぽいのが居るならスタッフが１人ぴったり張り付いて、じっと見てるとか……
最初にルール説明の人が「きちんと手はまっすぐ上げて、見えるように～」とか
「故意に見えにくくしてるようなら、不正扱いしますから」まで言ってしまっていいと思う。
他にも「みんな不正しないでね～信じてるから～」とか……
少なくともブログで個人攻撃（どうやら疑惑のある人は個人特定されてるくさい）してる暇があるなら、
イベント会場で何とかしろよ……

さてさて、おいらの話に、
１つも取れない事の方が少ないとはいいましたが、どれくらいかというと、
もちろん取れないときはまったく取れませんが……
１つのイベントで最高はおいら１人で４つかな？

サイン入りの一点ものふたつとか……
初っ端の大物取った後も数回勝って、周りからずっと見られたり……
勝ったり目立つと、逆に不正なんかできるわけねぇ……

では、おいらが運がいいのかというと、そうではありません。
ジャンケンは勝つ方法、勝つ可能性を上げる方法というのがあるんです。

確かに、確率で言えば、単純すぎて勝ち方などというのは無いように見えます。

が、相手も人間です。
癖を読む、というのが一番聞いただけで分かりやすい表現かな……
まぁ、感覚を鋭敏にするとしか言いようの無い感覚もあるんだけど……

よくあるものだと、最初に出すのがある程度片寄る。
大物で煮詰まってくると前と同じ手を出す
（同じのが来る可能性は低いというのの裏をかいてるつもりなのだろうと思う）
というのがありますね。
あと、手の出し方を注視してると相当癖が出る人も居ます。
さすがに目が悪いので、理論上負けない手を振り下ろす瞬間の開き具合を見る、
なんて漫画みたいなことは出来ませんが……
それにあいこは負け扱いだしのう……

あと、みっつのローテーションが似たパターンになりやすい人とか……居ますね。
特定の手を出した後、次とその次でぐーちょきぱーを一回ずつ、
しかも出す順番が同じになりやすい人って言うのは、結構居ます。

んで、具体例を出すと、

例大祭の主催は例大祭２で見た限り最初のみっつがずっと同じローテーション
あれは、正直１０人で組めば相当な数を掻っ攫えたと思う。

紅魔オンリーは論外（後述）

アリアカーニバル３では数人がジャンケンに出てたんで癖がそれぞれ違ったんでちょっと苦労
パターンが少しは変わるけど、ある程度読みきれた人が居たんでそれを信じて、
レアもの詰め合わせをゲット。
ただ、決勝戦は残った人での戦いなんで、それはパターンというより気迫というか、
相手をいかに冷静にさせないか、みたいな方法で～
決勝でもう一度あいこ出されてたか、タイミングずれで仕切りなおしとかになってたら、
勝てたかどうか分からなかったという……

なんというか、前半は運というか、純粋な感覚勝負、
後半は癖読める人間たちの勝負みたいな、そんな感じあります……
実際に癖読みの出来る人、感覚が鋭い人が居るのは、実際イベントのジャンケン大会で、
決勝にやたらと残る人が居たりするのを見れば分かるかと……

さてと、論外って言った紅魔オンリーはねぇ……
まず、最初はグーをするしないが一定しないんで、リズムがぐちゃぐちゃ、
口三味線（博打用語かな、口で相手を惑わすというか）をやたら使う、
という、酷いもんでね～

まぁ、論外の本題はそういうジャンケンの出来る人が嫌がるというのではなかったんですが～

アフターイベント開始後だらだらとした主催挨拶やら何やらで、時間潰して……
ジャンケン大会で、主催が自分欲しいものだと遠慮なく欲しいって言ったあと、
最後の１人（普通のイベントであればその人がもらえる）と、なぜか決勝ジャンケンで、
勝ったら本当に取ってったり～
全滅させたら主催が取ってったり～
（全滅で主催が貰うというのは他のイベントでもある、
ただし普通は全滅させたらを最初に宣言して、１０～１５人を一気に全滅させるという、
相当確率的には低い事をする。　宣言自体も２回が限度かな……
紅魔のときは５～６人からで、宣言もせずに全滅で持ってってた）
あと、後半になったら、時間が足りないという理由で全滅したら持ってくを正当化＋当たり前にしたからの～
（前半はそれでも大物だとやり直しとか少しはしていた）
と、いうわけで、数えては居ないけど品目としては１０以上、
数としては２０くらい主催が持っていきました。
もちろん、一点ものの直筆色紙とかもいくつもありましたよ……

あと、例大祭２も酷い事が１つ……
時間の都合上、勝ち残った１０人程度での決勝戦は、別の場所に集まって
じゃんけんをしてるスタッフとは違うスタッフの仕切りで決勝をしていたのですが、
（じゃんけんをしてるスタッフは、決勝を別のスタッフへまわすことで、
次の品のジャンケンを始められたから）
まぁ、これは時間の都合上仕方ないです、
決勝まで勝つとその後の２品くらいに参加できないのも、まぁ仕方ないとも思います。

が、凄い混んでるあの会場で、とっとと決勝をはじめるものだから、
走っても決勝に間に合わないことが……
ちなみに、いつもうちのサークルで売り子をしてくれる文月の姉御
（癖読みも出来れば、おいらより運も太い）
は、取れると思った賞品（実際数枚あったんで、決勝の時点で確率は５０％超えてた）を、
走って行っても間に合わず、結局取れなかったということが……

おいらも、決勝は走って行ってやっとだったなぁ……
善戦したけど最後の一踏ん張りで負けちゃったけど……

んで、決勝仕切ってるスタッフは、人数数えないではじめるとかさ～
酷いのだと、皆居ますか～みたいな事だけ言ってはじめたり……
居ない奴が答えられるかよ……まぁ、単なる口先でなんとなくだったんだろうけど……

遠いものの障害物が無い場所で走って行ってやっとだから、
真ん中の人が密集してる場所だったら、普通に間に合わないと思うな～
あと、イベント会場、しかも例大祭だから相当混んでるで、
ちょっと速い早足で相当気をつけてたとしても、走りたくないよね……

ま、逆に凄い面白かったり、盛り上がるアフターイベントもありまして、
いや、むしろそっちが普通なんだけどさ……酷いのと比べる事がまずいけないけどさ……

例えばアリアカーニバルのビンゴ大会とジャンケン大会とか、
ただいち関係の早食い大会とか、
死人が出るんじゃないかと危惧された、ビスケット早食い大会とか……
ちなみに、ビスケットは普通のじゃなくて、ケンタッキーのあれね……
ぷにけっと主催のなのはイベントのアフターは、マイクもってるお兄さんが面白くて、
凄い盛り上がってたなぁ～
ああ、ボルスパのやたら濃すぎるクイズ大会も凄かったですよ、
ゲーム名まででいいのにステージ名まで言ったり……おまえら、ほんとに濃すぎ～

結局は、イベント運営側がどれだけうまく盛り上げるかなんですよね。
参加側から盛り上げ始めるってのは無理な話だし……
確かに、盛り上がっても、そりゃ一銭にもならないと思うけどさ～

でも、ぷにけっと系のイベントはちょっと行きたいイベントになったなぁ……

■2006年10月03日（火）05:49　すまない、ちょっと吠える

通常営業に戻って、ちょっとばかし馬鹿話とか、また妄想ネタとか、
ちょっとEui関係の話から、軽いお笑い系漫画のネタが出来たんでその話とか思ってたんだけど……

あ、相棒よメールは届いてるよ～　返信に時間かかる性質だし、
ちょっと言いたい事も積もってるんで少し待っとくれ……
というか、アドレス教えておいてください……
旧アドレスは時々ありそうなキーワードでチェックしてるんだけど、
基本ごみ箱送りなんで、新アドレス（今回使ってた方）使ってください。

さて、本当にすまないね、
どうせ死ぬなら辛そうな顔で誰かに泣かれるよりも、馬鹿言って笑わして死にたい
とか言いそうなおいらが、こんなに荒れるの久しぶり……

とか言っても、正直書く事は少ないんだが、というか一言……
「てめぇみたいな糞ゴロ１００人でも釣りのくる死だ」
とまぁ、そんな事を某所の某日記読みながら思ったわけですよ。
さて、おいらは文章書きですが、同時に文章読みでもあります。
本気になって書いてる人間の癖や人格まで配慮すると、
何を考えていたかとか、結構な精度で……
って、文章は言葉からイントネーション抜いたもの（厳密には違うけど）だから、
ちょっとした端々から、色々と普通でも読み取るよね？

ちなみに、そんななんで、国語の読解問題は強いです、センター試験の問題で間違いが１個以下とかいう事やりましたんで……
ま、センターは考えれば解ける普通の問題だからですけどね、私立の知らなきゃ絶対解けない問題とか嫌い～
まぁ、うん、吠えたいのはそれだけなんだけどさ……
何のことを言ってるか分からない人は、そのままで……

なんというか、本当に文章の端々から察するに、悪とかそういう事以前に、
何かを考えたりしてないんだろうな……と、
薄っぺらい人間なんだろうな……と、
だが、そういう人間が責任を負わなくてはならない地位で、
責任を負わず、それでいて何かを多く手にしてるとしたら、
それは悪い事なのです。
その人本人が悪い、というよりも、それを許すことが悪い事なのです。

放っておいても消えるとは思いますが……
でも、目の前に現れ、そして私が切れる（物理的にではないよ～もちろん）状態であったら、
もう、躊躇わず切るでしょう……

■2006年10月01日（日）21:25　ただいま～

さて、ただいま、レトロシューティングジャンル～
って話をはじめようかと思ったのですが……

コミックマーケットの米沢代表の訃報でちょっと頭が真っ白になってしまいました。
直接会った事などありませんが、
それでも、毎回のコミックマーケットカタログの最初にある文章や、
コミックマーケットをずっと維持してくださったことから、
その能力と人柄は、とても素晴らしかったのではないかと推測するに十分でした。

今までありがとうございました。
ゆっくりとお休みください。
ご冥福をお祈りいたします。

例大祭がらみの時に話そうかと思って忘れていましたが、
私にとって、コミックマーケットは運営を信用できるイベントです。
だから、落ちても、仕方ないと思えたわけです。
そりゃ、落ちれば辛いのは確かですが……
スタッフさんや、参加者全員も基本的には素晴らしいと思います。
だから、そういうイベントに育ててくださった代表、有難うございました。

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